ぺねとれ2世の休日

教員養成大学で教育と哲学を学んでいます。クラシック音楽がライフワークです。

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

私がこの世界のすべての芸術の中で最も愛するチャイコフスキーの6番交響曲を今回は取り上げたい。底知れぬ深い絶望。読者の皆さんは感じたことがあるだろうか。私は初めてこの曲に出会ったとき、私のことを理解してくれる芸術がこの世界に存在してくれたこと…

ショスタコーヴィチ交響曲第5番

今回は、ショスタコーヴィチの曲の中でもっとも人気が高く、大衆受けのいい5番交響曲をとりあげる。この曲は、もっとも人気があると同時に、もっとも誤解を持っている人が多い曲であると思う。誤解を持っている人の中でもっとも多いのが、4楽章かっこいい!…

中3の時に書いた修学旅行の思い出の作文が無駄に重い件

修学旅行、みんなのおかげ三年二組 七番 名前 僕は、この修学旅行に行って、集団の大切さをとても理解することができた。中学一二年生の修学旅行の時は、人を攻撃して楽しさを得るような人が多かったので、僕や友達は、自分の身を守るために必死だった。そん…

音楽と出会って、私立中学を退学したはなし

私が音楽と出会ったのは、中学2年生の1月。衝撃的だった。なぜか突然、楽典を勉強し、本気で音楽をやろうと思ったのだ。クラシック音楽はそれまでも一応聞いたことはあったが、つまらなくてしょうがなかった。母にクラシックのコンサートに連れて行かれたと…

チャイコフスキー交響曲第4番

今回はチャイコフスキーの4番目の交響曲に目を向け、彼の絶望を考えてみたい。ところで、私がチャイコフスキーの交響曲に副題をつけるとしたら、4番「絶望と怒り」5番「欺瞞と幻想」6番「罪の告白と死」という感じだろうか。チャイコフスキーの後期交響曲は…

チャイコフスキー交響曲第5番と私

チャイコフスキーの音楽と初めて出会ったのは、高校1年生の秋だった。チャイコフスキーの曲を聞いたことはそれまでもあったかもしれない。ただ、チャイコフスキーと出会ったのは、紛れもなくあの秋だった。初めて出会ったのは交響曲の第5番だった。ホルンを…