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ぺねとれ2世の休日

教員養成大学で教育と哲学を学んでいます。クラシック音楽がライフワークです。

休学生活前半メモ。

2015年12月 休学の必要性を悟るも、なんとか大学へ通う。2016年1月 バーンアウト。休学を決意。1日14時間睡眠生活を開始する。身体が動かない。人と話せない。1日に1つの用事を済ませられれば上出来。2月少しづつ出来ることが増えていくが、まだまだ不安定。…

離れるべき集団

いろんな体験をして、絶対に離れるべき集団の条件を思いついた。それは、自分が死んだときに、あなたの喪失を集団内の役割とは関係なく、純粋に悲しむ人が集団内にいるかどうか、である。一度考えて見て欲しい。あなたが今所属している集団ではどうだろうか…

休学ストーリー①

タンギングすらろくに出来ないのにプロになりたいという彼の夢を卑下する理由は僕には何も無いはずだった。ただ、自分より上手い人を見たことがないとか、僕には才能がある、と言ったことを根拠もなしに平気で言える傲慢さが、僕には耐えられなかったのだ。…

都心オケの名演を振り返る①

ブログのネタがなくなってきました(長く語れることって意外と少ない…)というわけで、僕が長くお世話になっているN響、新日フィル、都響の演奏の中で、僕が一番満足した演奏でも振り返って時間を潰してみます。〈N響〉第1784回定期(2014年6月7日)指揮:ア…

チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」

私がこの世界のすべての芸術の中で最も愛するチャイコフスキーの6番交響曲を今回は取り上げたい。底知れぬ深い絶望。読者の皆さんは感じたことがあるだろうか。私は初めてこの曲に出会ったとき、私のことを理解してくれる芸術がこの世界に存在してくれたこと…

ショスタコーヴィチ交響曲第5番

今回は、ショスタコーヴィチの曲の中でもっとも人気が高く、大衆受けのいい5番交響曲をとりあげる。この曲は、もっとも人気があると同時に、もっとも誤解を持っている人が多い曲であると思う。誤解を持っている人の中でもっとも多いのが、4楽章かっこいい!…

中3の時に書いた修学旅行の思い出の作文が無駄に重い件

修学旅行、みんなのおかげ三年二組 七番 名前 僕は、この修学旅行に行って、集団の大切さをとても理解することができた。中学一二年生の修学旅行の時は、人を攻撃して楽しさを得るような人が多かったので、僕や友達は、自分の身を守るために必死だった。そん…

音楽と出会って、私立中学を退学したはなし

私が音楽と出会ったのは、中学2年生の1月。衝撃的だった。なぜか突然、楽典を勉強し、本気で音楽をやろうと思ったのだ。クラシック音楽はそれまでも一応聞いたことはあったが、つまらなくてしょうがなかった。母にクラシックのコンサートに連れて行かれたと…

チャイコフスキー交響曲第4番

今回はチャイコフスキーの4番目の交響曲に目を向け、彼の絶望を考えてみたい。ところで、私がチャイコフスキーの交響曲に副題をつけるとしたら、4番「絶望と怒り」5番「欺瞞と幻想」6番「罪の告白と死」という感じだろうか。チャイコフスキーの後期交響曲は…

チャイコフスキー交響曲第5番と私

チャイコフスキーの音楽と初めて出会ったのは、高校1年生の秋だった。チャイコフスキーの曲を聞いたことはそれまでもあったかもしれない。ただ、チャイコフスキーと出会ったのは、紛れもなくあの秋だった。初めて出会ったのは交響曲の第5番だった。ホルンを…